笑いのツボ【Siapa pun bisa bahasa Jepang】

2019年7月15日

 


笑いのツボ【Siapa pun bisa bahasa Jepang】

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ソロのGramediaに『Siapa pun bisa bahasa Jepang』という入門書を見つけた。その表紙に四こまの漫画があった。
  1. Apa bahasa Jepangnya wanita hamil berjemur di pantai?
    海岸で日光浴している妊婦は、日本語でなーに?

  2. Me ne ke te he, aku kan baru mau belajar?
    知ったものか。俺はこれから勉強するでしょう。
    • Mana ku tahu
      –>俺は知るか?知らんでしょう。の母音を全部 e にする。これは、インド風に聞こえるので流行の言葉!
  1. Mau tahu ngga?
    知りたくないの?
    • ngga は tidak
  2. Boleh. Apa,sih!
    うん。何何?
    • このbolehは、日本語の『いいよ』ではないことに注意しましょう。『うん』と訳せばスッキリ。
  1. Ku kira kura-kura.
    亀かと思ったよ。
    • kura-kura   亀
      ku kira   俺が思う



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笑いツボの解説:
日本語は、繰り返して言う語が多い。KA TA KA NA. GA TA GA TA. 等のパターンが多いので、その K T K T や G T G T 等を真似して、間に『母音』を入れたら、日本語っぽく聞こえます。

Ku kira kura kura は、ku を覗けば、k r k r k r というパターンがあり、日本語っぽく聞こえます。



Posted by アルビー