tahu!
tahu!
tahu!
この言葉は、非常に興味深いです。
たとえば、
A: Kamu tahu,ngga, di mana rumahnya?
君は知っている?彼の家はどこにあるのか?
彼の家がどこにあるのかを教えてくれる?
B: Tahu!
知るものか?(当然知らないでしょう)
という会話があります。
以前、私の元に、上記のような会話をしている生徒さんがいて、「知っているのに」なぜ教えてくれないのか 失礼しちゃうわと言いました。
肯定の言葉を 否定疑問文で伝えることが多い。
たとえば、
A: Buku ini boleh dibaca,ngga?
この本は 読んでもいい?
B: Kenapa tidak(boleh)?
何で駄目なの?(駄目な訳が無いでしょう)「勿論」
英語には、why not?という言い方があるようで、上記の言い方と似ているのです。
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