初級 『割り算の仕方』

2019年7月13日

初級 『割り算の仕方』

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9 ÷ 3 = 3

読み方
sembilan bagi 3 sama dengan 3.(数学的に)
九、三で割って3に等しい
sembilan itu jika dibagi tiga hasilnya akan sama dengan tiga.
九はね、三でもし割るとしたらね、三になるんだ。
【解説】
授業では、二重主語構造をまず教えた。

Gajah itu hidungnya panjang.

象は  鼻が    長い。

大主語 小主語   述語

但し、小主語は、大主語の部分か大主語について語る単語に限る。

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『9÷3=3』の主語は、9 です。この『9』は、前に出たことが無く、初めて聞き手に提示するので、[itu]が使えます。

sembilan itu…..

九はですね。。。。

この『9』という話題提示を受けた聞き手は、『どうしたの?どうするの?』とその続きが気になります。その聞き手の『気になる』を答えるために、

Sembilan itu kalau dibagi tiga ……

九はですね、三で割ればですね。。。

この『9 itu kalau dibagi 3』は、また、話題になりますので、中々、答えが見つからない時に、時間を稼ぐために、ituをつけることが出来ます。そして、『hasil(結果)』という語は、割り算についての結果を言うので、-nya が来ます。

Sembilan itu kalau dibagi tiga hasilnya …..

九はね、三で割ればね、結果はね。。。

そして、最後に、答えの仕上げですね。これは、この割り算の『述語』になります。

9 itu kalau dibagi 3 itu hasilnya sama dengan 3.

九は三で割れば、結果は、三と等しい。

一言:
駐在経験者は、-nyaを多用する傾向があります。これは恐らく『~は』の代用でしょうか。しかし、ここで、覚えて頂きたいのですが、
『~は』–> itu-nya があることです。

たがが基礎されど基礎こそ命。 我が家訓也。

Posted by アルビー