初級で紹介されるインドネシア語の動詞は、 1)空動詞 tinggal(住む) duduk(座る) 2)ber-動詞 bekerja(働く) belajar(勉強する) 3)me-動詞 mengajar(教える) membaca(読む)
3)me-動詞 機能:他動詞/自動詞を作る くっ付いた語幹の語頭に沿って鼻音化が行われる。日本語の『ん』をヘボン式で表すのと少し事情が似ている。 せ『ん』だい → se[N]dai
し『ん』ばし → shi[M]bashi
し『ん』じゅく → shi[N]juku
同じ『ん』でも、後ろの文字が異なれば、変わる。無論、細かいところでは、異なる点が多いが、変化の原理は、『言いやすく』するためだということを理解してもらいたい。
me-の変化は以下のようである。(アルビーの授業では、第一・第二・第三規則と総称する)
第一規則 |
me- |
k →ng |
p →m |
t → n |
s → ny |
第二規則 |
mem- |
bで始まった語 |
meng- |
母音,g,hで始まった語 |
men- |
c,d,j で始まった語 |
me- |
上記以外 |
第三規則 |
menge- |
一音節 |
Arbee’s comment: インドネシアの中間層が増えるにつれて、内需も増えます。さて、インドネシア語を是非一緒に学びませんか?多様な文化・素敵なスマイルはあなたを迎えます。さー、tunggu apa lagi!何を待つか。一緒に飛び込みましょう!インドネシアの世界へ。飛び方を指導致します。
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