上級格言【過去について】
上級格言【過去について】
************************
- Belajar pada masa lalu tidak berarti harus selalu terpancang padanya.
- 訳:
- 過去から教訓を得ようとすることは、それに縛られなければならない ことを意味するものではない。
- 構文:
- A tidak berarti B.
- AはBと解釈しない。
- A= belajar pada masa lalu
過去に学ぶ事
- B= harus terpancang padanya
それにしがみ付かなければならない事
- AはBと解釈しない。
************************
- 解説:
- このように、インドネシア語には、形式的な主語が存在しないことで、どこまでが主語だと決めるのが困難です。しかし、上記のような格言や助言などを丸ごと暗記することで、自然に頭がなれて来ます。
- 古典日本語にも見られる『準体法』は現代インドネシア語にも見られます。
- 負けるは勝ち!
- ということわざは、現代語風に訳せば
- 負けることが勝つ!
- と名詞化が行われています。
最近のコメント