笑いのツボ【Siapa pun bisa bahasa Jepang】
笑いのツボ【Siapa pun bisa bahasa Jepang】
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ソロのGramediaに『Siapa pun bisa bahasa Jepang』という入門書を見つけた。その表紙に四こまの漫画があった。
- Apa bahasa Jepangnya wanita hamil berjemur di pantai?
海岸で日光浴している妊婦は、日本語でなーに?
- Me ne ke te he, aku kan baru mau belajar?
知ったものか。俺はこれから勉強するでしょう。
- Mana ku tahu
–>俺は知るか?知らんでしょう。の母音を全部 e にする。これは、インド風に聞こえるので流行の言葉!
- Mana ku tahu
- Mau tahu ngga?
知りたくないの?
- ngga は tidak
- ngga は tidak
- Boleh. Apa,sih!
うん。何何?
- このbolehは、日本語の『いいよ』ではないことに注意しましょう。『うん』と訳せばスッキリ。
- Ku kira kura-kura.
亀かと思ったよ。
- kura-kura 亀
ku kira 俺が思う
- kura-kura 亀
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- 笑いツボの解説:
- 日本語は、繰り返して言う語が多い。KA TA KA NA. GA TA GA TA. 等のパターンが多いので、その K T K T や G T G T 等を真似して、間に『母音』を入れたら、日本語っぽく聞こえます。
Ku kira kura kura は、ku を覗けば、k r k r k r というパターンがあり、日本語っぽく聞こえます。
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