上級格言【過去について】

2019年7月15日

上級格言【過去について】

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Belajar pada masa lalu tidak berarti harus selalu terpancang padanya.

訳:

過去から教訓を得ようとすることは、それに縛られなければならない ことを意味するものではない。

構文:

A tidak berarti B.

  AはBと解釈しない。

  • A= belajar pada masa lalu

         過去に学ぶ事

  • B= harus terpancang padanya

         それにしがみ付かなければならない事

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解説:

このように、インドネシア語には、形式的な主語が存在しないことで、どこまでが主語だと決めるのが困難です。しかし、上記のような格言や助言などを丸ごと暗記することで、自然に頭がなれて来ます。

古典日本語にも見られる『準体法』は現代インドネシア語にも見られます。

負けるは勝ち!

ということわざは、現代語風に訳せば

負けることが勝つ!

と名詞化が行われています。

Posted by アルビー