surat kaleng 『中級上級』
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つい、この間まで、1942-1969 Soe Hok Gie というインドネシア人の運動家の日記を読み、Soe Hok Gieの兄のArief
Budiman の紹介文を読みました。
- 【本文】
- Dia pernah mendapatkan surat-surat kaleng yang antara lain bunyinya…..
彼には、『匿名脅迫状』が来た。例えば、次のような内容の脅迫状。。。。
”Surat kaleng” は、佐々木先生の辞書で調べたら、出て来ません。この単語は、是非乗せてもらうので、佐々木先生に報告しないといけないと思います。
KBBI(Kamus Besar Bahasa Indonesia『インドネシア語大辞典』)で調べたら、次のように、書いてあります。
surat kaleng surat buta; surat gelap
そして、surat buta を調べたら、
『Surat yang tidak dibubuhi nama dan alamat pengirim, biasanya dengan maksud mencela,mengkritik dsb.』と書いてあります。
surat | 手紙 |
membubuhi(dibubuhi) | 付ける |
nama | 名前 |
alamat | 住所 |
biasanya | 大体(umumnyaなど) |
pengirim | 送る人 |
maksud | 意図 |
mencela | 非難する |
mengkritik | 批判する |
【訳】 差出人の名前や住所が書いてない手紙で、大体、批判か非難する内容が多い。
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最近、中級上級の授業(個人やセミ・プライベート)に、ジャーナリズムの記事をやらせることが多い。難しさが異なり、大体皆さんの意見からして、ほぼ皆が一致して『文法は、簡単ですが、語彙が難しいです』『小学校のストーリーは、語彙は簡単ですが、文法は、難しいです』という意見が出ました。
確かに、『素材』が簡単の場合、複雑な言い方を作るために、『文法』が必要ですね。
一方、『素材』が、ハイレベルの場合、複雑な意図を伝えるために、さほど『文法』を使わなくても良いのです。
この観点から、『上級文法』は、『Kompas』など難しい題材を使うのが、逆に、あまり、良くないのではないかと思うようになりました。Simple but
deep の方が、better です。
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