基本文づくり (入門)
基本文づくり (入門)
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【主語】 | 【助動詞 動詞】 | 【補助語】 | 【前置詞句】 | ||
① | Saya | belajar | bahasa Korea | ||
私は | 勉強 | 韓国語 | |||
私は、韓国語を勉強している。『今その習慣を持っている』 | |||||
② | Saya | mau belajar | bahasa China | di China. | |
私は | ~したい 勉強 | 中国語 | 中国で | ||
私は、中国で中国語を勉強したい。 | |||||
③ | Saya | harus belajar | bahasa Rusia | di Rusia. | |
私は | MUST 勉強 | ロシア語 | ロシアで | ||
私はロシアでロシア語を勉強しないといけない。 | |||||
④ | Saya | akan belajar | ke Inggris. | ||
私は | ~予定だ 勉強 | イギリスへ | |||
私はイギリスへ留学しに「行きます」 | |||||
⑤ | Saya | ingin belajar | dengan Anda. | ||
私は | ~したい 勉強 | あなたと | |||
私はあなたと勉強したいです。 |
- ノート:
- 聞き取りをやりましたが、共通の誤りは、
- BELAJAR と書かずに、B E L (E) (G) A R と書いたり。
- AMERIKA ではなく、 A M E R I (C) A と書いたり
- de[ng]anではなく、 D E G A N と書いたりします。
- 英語式で読むと、G は ジ なので、belajarの じゃ は、この音にしたのかもしれません。
- 英語式で読むと、CA は カ なので、amerikaは、america と書くであろう。
- 日本語の「私が、」は、watashi nga と発音することがあり、ga と書いてても、ngaの音が出て来ることもあるので、de(nga)n –> de(ga)n になるであろう。
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一応、基本文形を使い、文を沢山作らせます。
- Saya akan [bekerja] di Kanda.
- Saya akan [bekerja] [dengan Anda] [di Kanda].
- Saya akan [bekerja] [di Kanda] [ dengan Anda].
2 と 3 は、指している事柄が同じですが、前置詞句が「自由に置くこと」を覚えるために、文を無理やり作らせました。
- Saya harus [membaca] buku itu.
- Saya harus [membaca] buku itu [ di Laki-laki].
- {hari ini} saya harus [membaca] buku ini.
6 から、時間を示す副詞を使います。
-
- 訳:
- 私は神田で働くことになる。「決まってから、働く」 私は神田で働く予定だ。
- 私は「あなたと」「神田で」働くことになる。
- 私は「神田で」「あなたと」働くことになる。
英語でさえも、前置詞+名詞 の塊は、位置が自由だから、ましてや、日本語やインドネシア語。
- 私はその本を読まなければならない。
- 私はLaki-lakiでその本を読まなければならない。
- 今日は、その本を読まなければならない。「毎日、例えば、読む本が決められて、今日はその本という場面設定」
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疑問詞
基本的に
- apa系
- [apa] 何
- k[apa]n いつ
- si[apa] 誰
- ber[apa] いくつ
- meng[apaa] なぜ
- mana系
- [mana] どこ
- bagai[mana] どうやって・いかに・どのように
置き方:
- Saya harus belajar [bahasa Indonesia].の[bahasa Indonesia]の部分を聞きたければ、その部分を疑問詞で、埋めれば良い。英語のように、前に持っていかなければならない必要が無い。従って
- Saya harus belajar [apa]? 私は 何を勉強すればよいのか?
私は 何を勉強しなければならないのか?
- Saya harus belajar [bahasa apa]? 私は 何語を勉強しなければならないのか?
何語 は、分解すれば、「何= apa + 語= bahasa」になるのですが、インドネシア語の順番に直せば、 [ 何語 ]は、[ bahasa apa ]になります。
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- 独り言:
- 私は、なぜか、入門が大好きです。それは、多分、成長が見えるかもしれません。「優しい叩き込み」は、やはり良いかもしれませんね。
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