初級【不特定について『何か・誰か・いつか』 】

2019年7月13日

初級【不特定について『何か・誰か・いつか』 】

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不特定・不選定の表

   でも
sesuatu apa saja
seseorang siapa saja
いつ kapan-kapan kapan saja
どこ suatu tempat mana saja
いくつ beberapa berapa saja

【例文】

  1. Pasti ada sesuatu!

     きっと何かがあったに違いない。

    • 説明:友人は、一度たりとも遅刻したことが無い。今日は珍しく遅刻する時に言うシチュエーション。

  2. Ada seseorang di sana.

     そこに誰かいる。

  3. Kapan-kapan mari kita bertemu lagi.

     いつか又会おうね。

    • 説明:これは、場合によって『ご縁があれば』というニュアンスで、もう合えないかもしれないということです。将来において、不特定な時に、合おう だなんて、そもそも、会いたくない・会えないということ。

  4. Bukunya pasti ada di suatu tempat.

     本はね、きっとどこかにあるよ。

    • 説明:どこかにあるけど、どこ?といわれると答えられない。不特定な場所を表す。

  5. Ada beberapa orang di sana.

     そこに何人かいるよ。

    • 説明:何人というのは、三つなのか四つなのか分からないので、不特定な数字。従って、beberapaは、使える。

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一言:

実は、驚いたことに、私が担当している中級講座でも、このような基本的な内容を忘れている方が少なくありません。難しいことばっかり考えて基礎を忘れたら、自分を『表現』することが出来なくなります。基礎は大切!

Posted by アルビー