初級【不特定について『何か・誰か・いつか』 】
初級【不特定について『何か・誰か・いつか』 】
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不特定・不選定の表
か | でも | |
何 | sesuatu | apa saja |
誰 | seseorang | siapa saja |
いつ | kapan-kapan | kapan saja |
どこ | suatu tempat | mana saja |
いくつ | beberapa | berapa saja |
【例文】
- Pasti ada sesuatu!
きっと何かがあったに違いない。
- 説明:友人は、一度たりとも遅刻したことが無い。今日は珍しく遅刻する時に言うシチュエーション。
- Ada seseorang di sana.
そこに誰かいる。
- Kapan-kapan mari kita bertemu lagi.
いつか又会おうね。
- 説明:これは、場合によって『ご縁があれば』というニュアンスで、もう合えないかもしれないということです。将来において、不特定な時に、合おう だなんて、そもそも、会いたくない・会えないということ。
- Bukunya pasti ada di suatu tempat.
本はね、きっとどこかにあるよ。
- 説明:どこかにあるけど、どこ?といわれると答えられない。不特定な場所を表す。
- Ada beberapa orang di sana.
そこに何人かいるよ。
- 説明:何人というのは、三つなのか四つなのか分からないので、不特定な数字。従って、beberapaは、使える。
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- 一言:
- 実は、驚いたことに、私が担当している中級講座でも、このような基本的な内容を忘れている方が少なくありません。難しいことばっかり考えて基礎を忘れたら、自分を『表現』することが出来なくなります。基礎は大切!
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